20周年を迎えて
あっという間に11月1日が来てしまっていた。
やっぱりオーラス行ってお祝いしたかったなーって思っていたけれど、幸せそうな6人の姿をみたり、聞いたりしたら
ぁあ~なんかよかったなぁ
って心から思いました。
リボンシャワー、素敵でした。
てっきりセクバニのくちびるステッカーみたいにするのかと思ったら、まさか上から降らしてくるとは…感動です。
そして、極めつけはにこ健ですよ…( ; ; )
健くん…!!
健くんは本当にV6が好きなんだね。そして、ここまで支えてきてくれたんだって思うと、泣けました(ガチで)。
20周年が来るまでは、この先どうなるんだろ?終わったりしないよね?って不安だったけど、ツアーが終わるにつれて、先を見据えている6人がいて、ちょっぴり安心した。
剛くんがきっかけで好きになったV6だけど、やっぱりみーんな好きだ。V6という集合体が好きだ。
20周年おめでとう!そして、ありがとう。
p.s.
20周年は始まったばかりですよね?まだまだこれからですよね?笑
6人が言うように、これからもついていきますよ!*1
とりあえず、解禁情報求む!
*1:時間とお金がある限り…笑
学校へ行こう!まであと少し!
学校へ行こう!
一夜限りの復活まであともう少し!CMも始まっているようで、いよいよですね。
そういや、初めてV6に会ったのが、何を隠そう学校へ行こう!の番協だったなぁ…懐かしい…(遠い目)
本当にV6っていたんだって思い知らされた。
それに、番組が作られていく過程も少しだけど見ることができて勉強になった。
収録中、メンバーと何回も目が合って(たと思ってる)、心臓が持たなかったのを覚えています。
その番協からほどなくして、番組が終わるということが発表されました。
最終回の放送、何故か坂本くんが笑いながらBelieveを歌ってる姿が印象に残っていた。他のメンバーはどこか寂しそうな雰囲気を漂わせていたんだけど、坂本くんだけはなんか違ったように私には思えた。いつかまたやるんじゃないかって、坂本くんの表情を見て、無性に感じた。
その時は年1くらいでやるかなーって淡い期待は抱いていたけど、そんなこともなく…まぁ期待もしてなかったけど、*1まさか7年越しに復活するなんて、寝耳に水だろ。
兎にも角にも、楽しみです(^^)!
自担をずっと好きでいる理由
前々回、私がV6・剛くんを好きになるまでの記事を書きましたが、
剛くんのことは好きですが、
それに、そういうこと言うか⁉︎ってことも言っちゃうし、
でも、何故か好きなのです。
付き合いたいわけではないけれど、
剛くんは、
たとえば…
1日の別れ際に「楽しかったよ。」
「でも別に俺、お前のこと好きじゃないから。じゃあな。」
私が抱くのはそんなイメージだ。
なぜ、彼のことが好きなのか?
というよりも、なぜ彼のことがずっと好きなのか?
考えてふと出てきたひとつの答えは、
彼が持っている、彼から滲み出てくるせつなさ、さびしさ
でした。
特徴としてすでに指摘している方もいますが、これは、私が剛くんの好きなところ、
でも、放っておけない何かが彼にはある気がしてならない。
そこで、私が観た作品のなかで、
3位
ランチの女王
警察に捕まって、
涙ぐみながらパトカーへ向かう後ろ姿がたまらんです…この修史という役は個人的にかなりお気に入りです。
2位
2009年カミコン*2
ソロ曲・You are my everythingでの表情。
確かに剛くんにはモテモテでいてほしいんだけど、
12ヶ月とかキミノカケラとか君がいない世界とかetc
1位
君を見上げて
瑛子の部屋で、章ニが想いを伝えるシーン。
「君の大きさに惹かれたんだ。」から「
身体から絞り出される台詞。ふっと息をふきかけたら、消えてしまいそうな儚い声。そして、瑛子を見上げる表情…!
いやぁ…たまらんです。
ちなみに、
でも、森田剛には「背が低い=コンプレックス」
しかし、
この時期はリアルタイムで応援していたわけじゃないから詳しいこ
剛くんはそれに対して、「役がきて嬉しかった。自分を必要としているならそれに応えたい」と確かそんなようなことを少クラで言っていた気がする*3。
そんなこともあり、この作品は好きです。ただ、
以上ランキングでしたが、
それらに触れると、自分の心がぎゅーと締め付けられる。そして、
でも、最近雑誌とかみても、剛くんの表情が優しいんだよなー。
ほんと、優しいおじさんって感じで。もちろん、
んー、ちょっと変わってる趣味なのか…!?
多分、一目惚れしたとき(前々回の記事参照)
顔も好き。踊りも好き。歌声も好き。でも、
それは、世界から隔絶したような、いや逆に隔絶されたような…
アイドルである限り本来はそういうことはプラスにはならないのか
森田剛はステージ上で圧倒的なカリスマ性があって、
剛くんは、そんな矛盾のなかで生きている人間、
以上、ただの独り言でした!
文字にしてみたら、自分のなかのモヤモヤが整理できて、
ジャニヲタと言いたくないわけではないけれど
ジャニヲタの公言問題について、メリットとデメリットってどんなものがあるだろうか、ということでまとめてみました。
メリット
①話が盛り上がる
特に私はV6ファンなので、私より少し年代の上の方と話したときにそれが顕著だ。「昔好きだったよ~」っていう場合がほとんどだけど、笑
当時(Jr.時代とか1990年代)の貴重な話が聞けて嬉しいです。
私の場合、中学校のときに美容院で担当してもらっていた人、アパレル店員さん、バイト先の先輩などなど意外なところに転がっていました。
さらに、公言することで現在もファンである人と友達になれる!!やっぱり、これが一番大きいかな。
②ありのままの自分を出せる
好きなものを話しているときが自分が一番輝いている瞬間だと思う。多分、一番笑顔になってる。あまり親しくない人や仕事仲間は別にして、かなり親しい仲であれば、自分をわかってくれるので、ファンであるということはカミングアウトしています。
デメリット
①隠れて現場に行けない
たとえば、仕事だったり、部活だったり、サークルだったり、授業だったり、といったものにバッティングしたときに休めないor休みづらい。
そういう予定って急に入るじゃないですか。その反面、こっちの世界では何ヶ月も前にお金とともに申し込みをするわけで。 なるべくかぶらないように申し込みはするけれど、自然とバッティングしてしまうときもある…
そのときに、公言していない方がなにかと楽だし、何よりバレない。
②イケメン好きと勘違いされる
さらに、実生活でも顔だけでしか判断しないと思われる。いたってそんなことはない。
そもそも、ジャニーズはイケメンだとは思っていない。顔だけみて、パーフェクトの人ってジャニーズにはなかなかいないと思う。
若手の俳優の方がイケメンな人はいっぱいいる。でも、一般の人からみると、「ジャニーズ=イケメン集団」なんだろうなぁ…
ジャニーズはイケメンなのではなくて、「かっこいい」のだ。もっと言えば、「かっこよくなっていく」と思っている。顔だけではなくて、逆に顔で完璧ではないからこそ、それぞれ各人がもっている得意分野なりを自分なりに生かして、あるいは、自分で開拓して、自分を最大限かっこよく魅せられるようになっていくのだと思う。そこがジャニーズの魅力でもあり、沼だと思っています。*1
最後に
メリットもデメリットもだいたい同じくらいかなぁという印象です。
基本的に、私のスタンスは相手に合わせて、公言するか否かを決めています。あまり自分からというのはないかな。
【番外編】
聞かれて困る質問
特に、初対面の人に聞かれやすい質問で、初対面の人だからこそ答えらづらい質問ベスト3です。
①好きな芸能人は?
大変答えづらい質問である。おそらく、普通の人が考えている「好きな芸能人」の域を超えている。そんな定義におさまるような愛情とお金(←)はかけていないっ!!!
②何の音楽聴いてるの?好きな音楽は?
私のiPodに入っている曲はV6が6割、他ジャニ曲で1.5割、残り2.5割というところだろうか。
素直に答えるべきか否か…
③趣味は?
ジャニヲタ活動以外の趣味がこれと言ってない。あとはスポーツをするくらい。
DVD鑑賞、音楽鑑賞、舞台観劇とでも言えばかっこいいのかな…でも必ず何を鑑賞するのか聞かれるしなぁ…
この3つの質問はなかなか答えられず、いつも適当に濁しています…苦笑
何かいい返答案があれば、誰か教えてください笑
*1:話が少しそれた
私が森田剛におちるまで
ファンになるきっかけも人それぞれ。誰がどんなきっかけでファンになったのか、個人的に興味がある。
私は学校へ行こう世代なのだろうけど、正直私の家はテレビを見る方ではなかったので、学校へ行こうは見ていなかった。
みのりかわリズムは小学校で流行ってやっていたけど、それが学校へ行こう発祥だとも知らず…では何によってここまで来てしまったのか笑
以下、私が森田剛という存在におちるきっかけを思い出しながら書こうと思う。
決定的一打は
music mind(通常盤)のジャケ写と通常盤に入っているフォトアルバムの写真でした。
それ以前に、タイガー&ドラゴンが好きだったので、そのドラマの主題歌であるUTAO-UTAOは購入していました。
ドラマを見ていて、岡田くんかっこいいなーとは思っていました。今思えば、所謂岡田美人期ですね。そりゃ綺麗だわ。
そして、V6のアルバムが出るらしいと知った。彼らの歌は好きだったこともあり、なんとなくmusic mindを購入しました。メンバーに興味があるというより、曲が聴きたいからという理由でした。
このように、CDも買っていたけど、ファンになるには抵抗があった。
なぜなら、ジャニーズっていわば押し売りの笑顔で、キラキラした衣装着て、女々しくて…ってずっと偏見を持っていて、どうも好きになれなかったから。*1
でも、そのジャケ写の剛くんは違った。
こっちを全力で睨んでいた。眉間にしわを寄せて、「ぁあ?なんだよ?」ってメンチきってるように見えた。
そこで、完全におちました…森田剛という存在に。ジャニーズでもこういう人がいるんだ、と。そして、何よりかっこよかった。
その時、剛くんは26歳。今考えれば若いですね…
以上、私が剛くんにおちたきっかけです。
でも実は…それより前に剛くん、いやカミセンのことが好きになったことがあったのです。
それは、小枝のCMです。恋のシグナルをバックに、カミセンが河川敷を走ってるCMが大好きでした。
そこに出演しているカミセンは当時、『かっこいい系の3人組』という認識でした。初めて好きになった芸能人です。多分。
小学生の私は、スーパーのお菓子コーナーで毎回、小枝を買ってたくらい好きだった。
でも、出演していた人が誰なのか、当時小学生低学年だった私は知る術もなく…月日だけが経ちました。
初恋の人の名前も知らぬまま、恋は終わりました笑
その後、ベリベスⅡで恋のシグナルを聴くことになる。その時の衝撃は忘れられない…
「ん…?この曲知ってる?小枝の曲やん!」
動悸がした。「もしかして…」と思い、ネットで調べたら思った通りだった。
あの時、憧れていた『かっこいい系の3人組』はカミセンだったのです。
いや、運命でしょ笑
初恋の人に、また恋をしたのだから。
まぁ、当時から趣味が変わっていないといえば、それまでですが…笑*2
あと他に、初めて自分のお小遣いで買ったCDが犬夜叉のベストアルバム(1曲目がchange the world)だったり、と運命的なものは感じています。*3
どこにきっかけが落ちているかわかりませんね…でもいたるところにあるんだろうと思います。
これからも、なんかの拍子に、V6の魅力に気づいてくれる人がいるといいなぁと思います。