自担をずっと好きでいる理由
前々回、私がV6・剛くんを好きになるまでの記事を書きましたが、
剛くんのことは好きですが、
それに、そういうこと言うか⁉︎ってことも言っちゃうし、
でも、何故か好きなのです。
付き合いたいわけではないけれど、
剛くんは、
たとえば…
1日の別れ際に「楽しかったよ。」
「でも別に俺、お前のこと好きじゃないから。じゃあな。」
私が抱くのはそんなイメージだ。
なぜ、彼のことが好きなのか?
というよりも、なぜ彼のことがずっと好きなのか?
考えてふと出てきたひとつの答えは、
彼が持っている、彼から滲み出てくるせつなさ、さびしさ
でした。
特徴としてすでに指摘している方もいますが、これは、私が剛くんの好きなところ、
でも、放っておけない何かが彼にはある気がしてならない。
そこで、私が観た作品のなかで、
3位
ランチの女王
警察に捕まって、
涙ぐみながらパトカーへ向かう後ろ姿がたまらんです…この修史という役は個人的にかなりお気に入りです。
2位
2009年カミコン*2
ソロ曲・You are my everythingでの表情。
確かに剛くんにはモテモテでいてほしいんだけど、
12ヶ月とかキミノカケラとか君がいない世界とかetc
1位
君を見上げて
瑛子の部屋で、章ニが想いを伝えるシーン。
「君の大きさに惹かれたんだ。」から「
身体から絞り出される台詞。ふっと息をふきかけたら、消えてしまいそうな儚い声。そして、瑛子を見上げる表情…!
いやぁ…たまらんです。
ちなみに、
でも、森田剛には「背が低い=コンプレックス」
しかし、
この時期はリアルタイムで応援していたわけじゃないから詳しいこ
剛くんはそれに対して、「役がきて嬉しかった。自分を必要としているならそれに応えたい」と確かそんなようなことを少クラで言っていた気がする*3。
そんなこともあり、この作品は好きです。ただ、
以上ランキングでしたが、
それらに触れると、自分の心がぎゅーと締め付けられる。そして、
でも、最近雑誌とかみても、剛くんの表情が優しいんだよなー。
ほんと、優しいおじさんって感じで。もちろん、
んー、ちょっと変わってる趣味なのか…!?
多分、一目惚れしたとき(前々回の記事参照)
顔も好き。踊りも好き。歌声も好き。でも、
それは、世界から隔絶したような、いや逆に隔絶されたような…
アイドルである限り本来はそういうことはプラスにはならないのか
森田剛はステージ上で圧倒的なカリスマ性があって、
剛くんは、そんな矛盾のなかで生きている人間、
以上、ただの独り言でした!
文字にしてみたら、自分のなかのモヤモヤが整理できて、