もしいつの日か 僕を思い出すなら

V6に関する個人的備忘録*V6が大好きです…

ジャニヲタと言いたくないわけではないけれど

ジャニヲタの公言問題について、メリットとデメリットってどんなものがあるだろうか、ということでまとめてみました。

メリット
①話が盛り上がる
特に私はV6ファンなので、私より少し年代の上の方と話したときにそれが顕著だ。「昔好きだったよ~」っていう場合がほとんどだけど、笑
当時(Jr.時代とか1990年代)の貴重な話が聞けて嬉しいです。
私の場合、中学校のときに美容院で担当してもらっていた人、アパレル店員さん、バイト先の先輩などなど意外なところに転がっていました。

さらに、公言することで現在もファンである人と友達になれる!!やっぱり、これが一番大きいかな。

②ありのままの自分を出せる
好きなものを話しているときが自分が一番輝いている瞬間だと思う。多分、一番笑顔になってる。あまり親しくない人や仕事仲間は別にして、かなり親しい仲であれば、自分をわかってくれるので、ファンであるということはカミングアウトしています。


デメリット
①隠れて現場に行けない
たとえば、仕事だったり、部活だったり、サークルだったり、授業だったり、といったものにバッティングしたときに休めないor休みづらい。

そういう予定って急に入るじゃないですか。その反面、こっちの世界では何ヶ月も前にお金とともに申し込みをするわけで。 なるべくかぶらないように申し込みはするけれど、自然とバッティングしてしまうときもある…
そのときに、公言していない方がなにかと楽だし、何よりバレない。

②イケメン好きと勘違いされる
さらに、実生活でも顔だけでしか判断しないと思われる。いたってそんなことはない。
そもそも、ジャニーズはイケメンだとは思っていない。顔だけみて、パーフェクトの人ってジャニーズにはなかなかいないと思う。
若手の俳優の方がイケメンな人はいっぱいいる。でも、一般の人からみると、「ジャニーズ=イケメン集団」なんだろうなぁ…

ジャニーズはイケメンなのではなくて、「かっこいい」のだ。もっと言えば、「かっこよくなっていく」と思っている。顔だけではなくて、逆に顔で完璧ではないからこそ、それぞれ各人がもっている得意分野なりを自分なりに生かして、あるいは、自分で開拓して、自分を最大限かっこよく魅せられるようになっていくのだと思う。そこがジャニーズの魅力でもあり、沼だと思っています。*1

最後に
メリットもデメリットもだいたい同じくらいかなぁという印象です。
基本的に、私のスタンスは相手に合わせて、公言するか否かを決めています。あまり自分からというのはないかな。


【番外編】
聞かれて困る質問
特に、初対面の人に聞かれやすい質問で、初対面の人だからこそ答えらづらい質問ベスト3です。

①好きな芸能人は?
大変答えづらい質問である。おそらく、普通の人が考えている「好きな芸能人」の域を超えている。そんな定義におさまるような愛情とお金(←)はかけていないっ!!!

②何の音楽聴いてるの?好きな音楽は?
私のiPodに入っている曲はV6が6割、他ジャニ曲で1.5割、残り2.5割というところだろうか。
素直に答えるべきか否か…

③趣味は?
ジャニヲタ活動以外の趣味がこれと言ってない。あとはスポーツをするくらい。
DVD鑑賞、音楽鑑賞、舞台観劇とでも言えばかっこいいのかな…でも必ず何を鑑賞するのか聞かれるしなぁ…

この3つの質問はなかなか答えられず、いつも適当に濁しています…苦笑
何かいい返答案があれば、誰か教えてください笑


*1:話が少しそれた