雑誌整理とヒメアノ~ル
今まで雑誌は買ったら放置して、本棚に飾っていたのですが、たまりにたまって徐々に他のスペースを侵略しつつあり、これではいかん、とやっとこさ腰を上げてとりかかることにしました。GWにやっておけよっていう話ですが…
始めるにあたり、ブログ等であがっているのを参考にしましたが、みなさんマメですね!雑誌別でファイリングしたり、いつの雑誌か記載してたり…私はめんどくさがりなので、それはできないなと思い、ごくごく簡単に整理することにしました。
まずは、たまった雑誌たち。2015年1月~2016年5月現在までの雑誌。
左上から時計回りで、アイドル誌、ファッション誌その他、テレビ誌(紙が上質なもの)、音楽誌、テレビ誌、舞台・映画誌の順。上から見るとあまり量がわからないけど、横から見るとこんな感じ。
テレビ誌多っ。
これでも、V6が出てる雑誌全部買ってるわけじゃないし、買い逃したものもある。そもそも、V6はアイドル誌も卒業したし、高校を卒業したら切り抜きをあげたりもらったりする機会もなくなったし、雑誌はそんなに買わないだろうなぁ、と思っていたのですが…
まさかの!(笑)昨年は24時間テレビとか、20周年アニバーサリーがあったからさ!結局こんなに買ってしまったよ。あとね、滝沢歌舞伎関連で健くんが出てる雑誌は買っちゃったよね。だって素敵なんだもん。
嬉しい悲鳴だけど、値段に換算したらどれくらいになるんだろ。怖くてできない。
とりあえず、番組表とかいらないページが多そうなテレビ誌から解体して、30穴のクリアポケットに挿入。解体後、30穴ファイルに入れて整理。
解体方法は、ホチキスを外してハサミで。全部ハサミ。理由はカッターが上手に使えないから。そして、ファイリングはクリアポケットが断然いい!前は普通にクリアファイルつきのファイルに入れてたけど、クリアポケットの方が並べ替えや入れ替えもすぐできる。私みたいなめんどくさがりだけど、バラバラなのはイヤ、ちょっと揃えたい、統一感がほしいっていう人にはオススメ。
こんな感じ。かっこいい~~!
しかし、クリアポケットが足りなくなり、あえなく終了。かかった時間はセクバニコンと2009年カミコン分。バックに流して歌いながらやってたらあっという間。
結果、クリアファイル100枚分消化したものがこれ。
んー…テレビ誌が半分消化ってところかな。あまり変わっていない。
クリアポケットは、価格を考えず、近場でとりあえず購入したのだけど、残りの分も考えたら相当な値段になることに気づいた…まさかまだこんなにあるとは思わなかったから適当に買ってしまったけど、今後はちゃんと予算を考えて、安く手に入れます。
さ、次はトニコン流しながらやろう!
そしてそして、ヒメアノ~ルジャパンプレミアお疲れ様でした!映画の内容は相当ハードみたいですが、その辺は大丈夫な方だと自負していますので…(覚悟はしていますが…)兎にも角にも楽しみだ~!剛くんの演技もしっかり見とどけたいと思います。
彗星のごとく現れた三宅健という存在
健くんにおちてから、早1週間。
生活のすきま時間で、過去の映像やら雑誌を漁っていますが、今まで気づかなかった健くんの魅力を発見できて、すっごく楽しいっ!!!
こんな表情するんだとか、ダンスのときはこんな身体の動きをするのかとか、こんな表現力するのかとか。なんでもっと早く気がつかなかったのだろうと後悔しつつも…やっぱり、あの日から私は健くんに心を奪われているようです。
と同時に、同じグループに好きな人が2人もいるってどうなのだろうか、という悩みも出てきまして…
だって、剛くんも健くんも、一途なファンが好きそうじゃないですか。というか、本人の発言とか聞いている限り、絶対そうだろっていう(泣)所詮こっちの一方通行の想いだというのは重々承知していますが、ファンとしてはやはりそこは気になるところではある。
健くんにおちたといっても、厄介なのは、今まで通り剛くんへの気持ちは変わっていないということなんですよね。舞台も決まりましたが、よっしゃ、行くぜ!という気持ち満々です。
一体「担当」とは何ぞや、なんていうのも心に浮かんでくるわけで。「担当」とは、応援したい人というのももちろんあるけど、「気づけば目で追っている存在」「その人に対して、どれだけ気持ち・時間・お金をかけているかという観点で見たときにほかのメンバーと違うこと」かなあ、と。あくまで個人的な感覚ですが。
そして、「担当」というのは少なくとも1グループに1人だと思っていた。それは、上記の定義にあてはまる人が剛くん以外現れてこなかったからだと思う。
けど、三宅健という存在が彗星のごとく、私の目の前に突如現れた。
そして、健くんはこの定義にあてはまった。現れたといっても、私がV6のファンになって10年も経っているわけだから、彼の魅力がわかる環境にはいたはずなのに。にもかかわらず、である。おちるときは突然なんだな、と思い知らされた。
いろいろ考えた結果、「担当」というのは人によって定義も違うし、あいまいな言葉なので、おそらく今後は自分が「担当」という言葉を使うことはないかな、と。これからは、
剛くんが好き
健くんが好き
っていう表現が自分なりにしっくりくるのではないか、と。だって、2人に抱く感情は純粋な好きという気持ちが原点だから。それ以上のものでもそれ以下のものでもない。ややこしい定義もいらない。好きという気持ちだけで応援していたい。スタートはそうだったはず。
それに、普段の生活で味わえないような楽しい、幸せといった感情をアイドルによって享受できるわけだから、せっかくならおいしく味わいたい。2人いれば、楽しみも2倍になるかもしれないし、とか考えて、ああなんて自分は都合がいいんだ、と思ったりもしている。
musicmindのジャケ写で剛くんに恋をし、
滝沢歌舞伎で健くんに恋をした。
一途じゃなくて申し訳ないという罪悪感を抱きつつ、それでも剛くんも健くんも応援させてほしい。勝手かもしれないけど、好きになってしまったから。
以上、個人的な思いの吐き出し口でした。
ただひとつ、コンサートのときの問題(うちわはどうする?どうやって目で追う?)が残っているんですけどね。そのときに考えるとして、しばらく保留にしておきます。
滝沢歌舞伎と健くん
久々の更新!
今見たら最後の記事がベスアでしたね。今日まで紅白やらDVD発売やらいろいろありましたが…立て込んでいて全然記事が書けなかった(泣)
今回は、先日行ってきた滝沢歌舞伎について感想を書き留めておこうと思います。
私が観劇したのは4月13日。そう、骨折した次の日。
ネタバレは見ない主義なので、ネットで検索しないようにしていたんだけど、そういえば明日だよな~と思って、さりげなくネットを開いたらニュースに
「三宅健 怪我」の文字が…
嘘でしょ、とショックは受けたものの、降板までではないから健くん大丈夫なのかな、と。一抹の不安はあったものの、そのときは軽い捻挫かなとも思っていた。
そんな状態で観に行った滝沢歌舞伎。
前半のショーは怒涛で、何が何だかわからなかったけど(笑)とにかくすごかった!
やっぱりすごいよ、滝沢歌舞伎。
今まで、ジャニーズのショーは食わず嫌いしていて、全然興味なかったんだけど(本当に申し訳ない)、これは面白い!
何と言っても、タッキーの圧倒的存在感!ジュニアの子たちの玄人集団!そして、ダンサーさんたちの素晴らしい技術!
これはやっていて、出演者は楽しいんだろうなぁ、と。
後半のお芝居は本当に、’’笑いあり、涙なし’’にふさわしい内容でした。
アドリブもふんだんに取り入れられていて、腹をかかえて笑いました。
でも、健くんの右足は動いてなくて、お芝居では杖をついていて、思ったよりも重い怪我なのかな、と。観劇後に、骨折と知って驚きとともに不安になった。むしろよく動いていたなと思う一方、健くんのことだから無理してでも出てるんだろうなって。
最後のLOVE、すごいいい曲でした。健くん作詞、タッキー作曲って最高かよ!そして、フライング!
素晴らしいショーを観させてくれて、ありがとうと言いたいです。
そして、1日でも早く健くんの怪我が回復することを祈っています。健くんの性格からして相当悔しかったんだろうなあと思いますが、決して無理しないでほしいです。
そして…観劇した4月13日、健くんに堕ちました。
観劇後、健くんにドキドキして、何だろうこの気持ちは、と思っていたらある感覚を思い出した。
ジャケ写を見て剛くんに一目惚れしたときの感覚だ、と。
もちろん、もともと6人とも大好きだし、応援していた。でも自分の担当は剛くんだから、V6を見るときは、剛くん中心に見ていた。けど、今は剛くんにも健くんにも目が行く自分がいた。
今回、健くんのあまりの美しさにポスターを衝動買いしてしまって、骨折しても頑張ってステージで魅せている姿を観て、健くんに恋をした。
今更って感じだけど、健くんのファンになりました。堕ちるとき、出会いは唐突に訪れるものなんですね。
剛くんも健くんも好きだなんて、なんて都合がいいんだと自分でも思いますが、もう後戻りできそうにありません…今後は出費も増えるかもしれないけど、楽しみも2倍に増えるぜ!っていうような気持ちでいこうと思います。
ベストアーティストとあれこれ
何を思ったのか、実は、V6が歌うのはラブソングメドレーだけだと思っていたんですよね。そういや、毎年ベストアーティストではシングルとジャニーズメドレーを歌うんだっけなぁ?という曖昧な記憶でした…
という状態だったので、V6登場!ってときにはラブソング以外にも歌うのか!とこの時点で勝手にテンション上がっていました笑
そして、曲紹介で翔くんが「Wait for Youと98年の・・・」と言った時点で、
え?2曲歌うの?でも98年の曲ってなんかあったっけ?テイクミーハイヤーは97年だしな
と頭のなかで1秒の間に思考をめぐらしていたところ
Be Youeself!??
だって、この曲ってイントロからアクロバット繰り出すし、V6いち激しい曲じゃん。
なんでその選曲!?とはてなマークが頭に浮かんでいましたが、とにかく普段見られない曲が流れるということでテンションは異様なほどMAXでした。実際に、心臓はどきどきでした…
Wait for Youは安定のかっこよさで、やっぱりこのフォーメーションと6人の歌声は最高だなぁとしみじみ感じた。
Be Youeself!が流れ始めたら、
あ~やっぱりアクロバットはやらないよね~と思いながら、見たことのない振り付けが始まり…笑
曲の終わりが近づくにつれ、さらっと踊っているV6もまたかっこいいなあと何気なく見ていたら、
ん? マイク置いた? 置いたよね、今?
と思ったら、会場の歓声と同じタイミングでぎゃあああとテレビの前で叫んでしまった。
さらっとバク転を決めるV6。さすがすぎる。
2010年のコンサートからアクロバットをやってなくて、健くんもやらないって言っていて、20周年のコンサートでもやらず…
バク転やりますとも告知もなく、誰がベスアでバク転を披露すると思っていただろうか・・・?
そこを何事もなかったかのように決めてみせるV6はやっぱりプロすぎるよ。やってくれるぜ。終わったあとの6人の姿が妙に神々しかった。
後で見返してみると、準備体操や剛くんのシャツインなど伏線ははられていたようですが、全然気が付かなかったよ~。まぁまだまだってことですな。
そして、お待ちかねのラブソングメドレー!
何の曲歌うのかなー?と当日までわくわくしていたら、安定の愛なんだでした。
てか、私の投票したAirはいずこへ?笑
Airはダメ元で投票したけどさ、愛メロくらいはくると思ったよ・・・そもそも愛なんだはラブソングではないのでは?と思うのは私だけでしょうか?
ま、6人の笑っている姿が見れたからよしとしよう!
【追記】
この日起こった出来事は、自分でも驚くくらい引きずっています。少し暗い話になるかもしれませんが、自分の気持ちの整理として書きとめておきます。
いなくならないで。
ファンがいくら望んでも、想ってもそれは叶わないことなのだろうか?
自分の目の前にアイドルとして好きな人がいる。この事実は当たり前ではなく、奇跡なんだってこと。幸せなんだってこと。私は今までそのことを全然実感していなかったんだなぁと。そんなこと考えてもいなかった。
20周年を期に、メンバーから語られる過去の出来事。もしかしたら、誰か欠けていたかもしれない。グループ自体がなくなっていたかもしれない。そんなことが推測できても、どこか遠い出来事のように感じてしまっていた。でも、そうではないことをこの日、改めて思い知らされた。
今、目の前にメンバーがいることは奇跡なのだということ。そして、刻一刻と「終わり」が迫っているのかもしれないということ。そのことをちゃんと理解して悔いのないように応援していかなければいけないと感じた。
でもね、ファンからアイドルへの気持ちって所詮一方通行で片想いなのかもしれないけど、
一緒に来てくれないかい?って歌われたら、
これからもついて来てくださいって言われたら、
私はついて行かざるをえないよ。そして、その気持ちは担当のグループ関係なく、ファンならば誰でも持っている感情だと思います。
坂本くんソロコン!
ここ最近なかなか時間が取れず、やっと坂本くんのソロコンサートを申込んできました!
でも、ネット申込みだから実際にはものの5分もしないで終わった。こんなに簡単にできるならもっと早く申込めばよかったよ。
20周年コンサートで、全滅だったから申込みはあやうくトラウマなんですけど、やっぱりチケット取って、坂本くんの姿を観に行きたいです。
個人的には「シェルブールの雨傘」の歌をやってほしい!
「シェルブールの雨傘」はたまたま授業で観た映画なのですが、結構好きな部類に入る作品でした。自分がひねくれている故、ハッピーエンドより切ない作品が好きなんだよなぁ…その頃はファンではなかったので、観に行くこともなく。のちに坂本くんが舞台で「シェルブールの雨傘」をやったと知って、ぜひ観に行きたかったなと思っていた。
あと、なんだかんだ言っても、やっぱりゾロは観たいよ…なぜなら、坂本くん自らオーディションを受けてとった役だし、ちょうど受験で観に行くことができなかったら。ゾロのナンバーを生で聴きたいなぁ。
あとはWOWOWの申込みもしなければっ!
リボンシャワーの映像流れるのかな?
とにかく、リボンシャワーの画が素敵すぎて…雑誌に掲載されているリボンシャワーを浴びている6人の笑顔を見るだけで十分幸せになれる(ゲンキンな奴)。
あとハグしている写真も!笑
とにかく、12月6日(日)はペンライト片手にテレビの前で待機する気まんまんです。楽しみだ~~~!